Olivia Dunham 氏が、新型コロナウイルス感染拡大中に ADP から受けたサポートについて語ります
近年のパンデミックに直面したとき、最大の懸念事項の一つは、世界中の従業員に正確かつ期日どおりに給与の支払いを続けられるかということでした。でも心配する必要はなかったのです。私たちの給与計算パートナーである ADP が、どちらの点でも約束を果たせるようサポートしてくれましたから。
Cambridge University Press、
グローバル給与計算・雇用税責任者、
Olivia Dunham 氏
ケーススタディ
ケンブリッジ大学出版のグローバル給与責任者であるOlivia Dunham 氏は、パンデミックの影響下において、世界中の従業員に正確かつタイムリーに給与を支払うことが大きな課題であり、ADPの支援により、この課題を問題なく乗り越えることができたと語っています。
パンデミックが始まった当初、ADPから定期的な情報が提供されました。サービス水準を維持しながら従業員の安全を確保するための対応について説明がありました。また、各国で頻繁に変化する政府の支援制度についても、ADPのチームが最新情報を共有し、必要な手続きをサポートしました。具体的には、申請用のオンラインフォームの提供、レポート作成の支援、新しい給与項目の導入などが行われ、スムーズに対応できるようになっていました。
さらに、問い合わせにも迅速に対応してもらえ、必要なときにはいつでも担当者と直接連絡を取ることができました。特に、一カ国では短期間で銀行口座を変更する必要がありましたが、ADPのチームはこれをわずか2日で処理し、すべての従業員が予定通りに給与を受け取ることができたといいます。
このように、ADPの迅速かつ柔軟な対応により、パンデミックという困難な状況の中でも給与の支払いが滞ることなく行われ、同社の従業員の安心につながりました。
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